2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
ですので、乗ると、ベルトを締めてくださいといって、外した瞬間に、二分後にベルト着用サインが鳴るようなところなわけでございますが、ここが実は光ファイバーがなかなか通っていなくて、総務省のお力で光ファイバーの整備を進めていただいたところでございます。
ですので、乗ると、ベルトを締めてくださいといって、外した瞬間に、二分後にベルト着用サインが鳴るようなところなわけでございますが、ここが実は光ファイバーがなかなか通っていなくて、総務省のお力で光ファイバーの整備を進めていただいたところでございます。
また、これに併せまして、日本産科婦人科学会等の関係機関、団体と連携をいたしまして、妊娠中の方の座席ベルト着用に関するポスターを全国の産婦人科医院、市町村の母子健康手帳交付窓口等に配付しますとともに、都道府県警察に対し通達を発出して関係機関と連携した効果的な広報啓発、安全教育を推進するよう指示することにより、妊娠中の方の座席ベルトの必要性あるいは正しい着用方法について周知に努めているという現状でございます
○佐藤国務大臣 妊娠中の方の座席ベルトの着用につきましては、今先生がおっしゃられたように、交通の方法に関する教則を改正いたしまして、妊娠中の方の座席ベルト着用の必要性や新しい着用方法についての記述を新たに盛り込んだところでございます。
例えば、ベルト着用ランプがついていないときに急降下するというふうなことになれば、あるいはキャビンサービスをやっているときにそういう事態になれば機内で大変な事故が発生することになるわけです。
非常に気流が悪いためにベルト着用ランプがついていた。だから、みんなベルト着用していたんです。これがもしベルト着用してなかったら、千五百メートルですよ、天井に頭を打ちつける人がいっぱいいますよ。そういう事故だった。三月二十五日です。まだつい最近です。 米軍に対してこれは抗議しましたか。
車に関するスピード違反であるとか違反駐車、ベルト着用の状況、飲酒運転、過積載といったこういう状況について、簡単に数字で今の状況をお知らせいただきたいんです。
昨年はベルト着用義務違反として九十七万八千件余りの事件を扱っておりますが、この件数は一昨年、平成元年が五十五万件余りでございますので、七六%ほど昨年は多くそのような取り締まりを行っているところでございます。しかしながら、それでもまだ未装着の方が多くて、未装着の方が多いために自動車乗車中の死亡事故の件数が上がっているように思います。
実は、これは恐らく警察庁の方でも単純にベルト着用効果の結果としての数字はまだはじき出されてはおらないと思いますし、またこの増減については、ベルトをしている方がふえてきたために死者数の総計でなかなか明確にできない面も確かにあろうかと思うのですけれども、しかしながら、実際にベルトの着用がこのように実施された段階で随所に数字として散見ができるわけでありまして、ぜひともデータの上から着用効果についての明確な
すなわち、ベルト着用によりまして安定姿勢を保持できる、そのために疲労軽減効果があり、また同時に動態視力の向上が図られ、加えて安全意識の高揚というものも促進されるという面もあるわけであります。したがいまして、本委員会のこの審議の場を通じて、この問題については十分に御理解のある大臣でありますけれども、そうした副次的効果についての認識が大臣にはいかなるものであるか、まずお尋ねをします。
それから、一般道路におきます座席ベルト着用義務違反に対して点数を付与することにしましたのは、先ほど申しましたように十一月一日からでございますし、なお二十日間を指導期間にいたしましたので、まだ具体的に着用効果が間違いないというような資料は収集されておりません。
なお、本法律案に対しましては、座席ベルト着用率の向上等に関し附帯決議が行われました。 次に、住民基本台帳法の改正案について申し上げます。
なお、ベルト着用率の推進状況を適宜当委員会に報告すること。 三、座席ベルト着用義務化に伴う除外対象については、運転者の利便と安全を考慮し、業務及び日常生活に支障を来さぬよう、その範囲及び取締り対象道路について弾力的な運用を行うよう留意すること。
○政府委員(太田壽郎君) 自動車の教習所におきます座席ベルトの着用の問題でございますが、学科教習におきましてこれまでも座席ベルト着用の効果と座席ベルトの正しい着用方法ということにつきまして時間を割きまして、特別に教習を行っているところでございます。
そういうことを考えると、一体ベルト着用というこの法改正が本当に私はあなたが言うような目的とは逆の現象すら起こっていると言ってもいいんです。ですから、これはやっぱり点数付与をやめるか、それから当分、五年間ぐらいはつけないとか、当委員会の審議を通じてそこら辺はきちっと押さえておかないと弊害の方が出てくる、こういう感じがします。
こういう点を考えると、私は、やっぱりもっと明確に予想されるやつを出すか、大体こういう法律に無理があるわけだから、本来ならベルト着用に点数付与しなきゃいいわけだ。つけなければこ ういう議論はないわけだ。しかし、義務化にすると何かつけなきゃならぬ、こうなるのでしょう。
いろいろ議論があるようですが、助手席のお客さんにベルト着用を勧めるということでやはりトラブルの心配がされているようです。特に短い区間乗り込んできたお客さんですね。メーターで最初のあれぐらいの区間、そこからそこまでじゃないか、なぜ締めなければいけないのだとか、あるいは酔っぱらいですね。そんなことを考えるとちょっと頭が痛いという運転手さんもおるようでございます。
なお、ベルト着用率の推進状況を適宜当委員会に報告すること。 三、座席ベルト着用義務化に伴う除外対象については、運転者の利便を考慮し、業務及び日常生活に支障を来さぬよう、その範囲及び取締り対象道路について弾力的な運用を行うよう留意すること。
これは交通安全対策の性格から当然のことだろうと思いますけれども、そういうところで、今申し上げましたような世界各国でのそういう座席、ベルト着用の効用というような問題、さらに国内においてもそういう面についての御理解が高まってきたというようなこと、両々相まちまして今回こういうことで座席ベルトの着用義務化をお願いいたしたいということにしたわけでございます。
取り締まり当局が既にベルト着用を義務づけしたのでしょう。もし着用が義務化されて事故が起きて、着脱装置がわからなくて焼死したということになると、これは行政の重大問題ですよ。こういうことが義務化されたら、例えば道路ができたらちゃんと信号機と標識をつけるということが本来なのに、やれなかったというのが過去だったでしょう。
ただ、このベルト着用ということの意味にかんがみまして、罰則、行政処分等の措置は法上とられていないという現状でございます。
以上のほか、運転者教育の充実、座席ベルト着用の指導、二輪車安全運転対策の推進、運転者の労働条件の適正化等を初めとする安全運転対策、車両の保安基準の改善、点検整備の徹底等による車両の安全性の向上、歩行者、自転車利用者の事故防止及び暴走行為の防止並びに高速道路における重大事故等の防止に重点を置いた交通指導取り締まりの徹底、事後対策としての被害者救済対策の充実、交通の安全に関する科学技術の振興などの諸施策
以上のほか、運転者教育の充実、座席ベルト着用の指導、二輪車安全運転対策の推進、運転者の労働条件の適正化等を初めとする安全運転対策、車両の保安基準の改善、点検整備の徹底等による車両の安全性の向上、歩行者、自転車利用者の事故防止及び暴走行為の防止並びに高速道路における重大事故等の防止に重点を置いた交通指導取り締まりの徹底、事後対策としての被害者救済対策の充実、交通の安全に関する科学技術の振興などの諸施策
――――――――――――― 一月三十日 地方議会議員の年金制度改善に関する陳情書 (第六号) 自動車運転者の座席ベルト着用法制化に関する 陳情書 (第七号) は本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 地方交付税法の一部を改正する法律の一部を改 正する法律案(内閣提出第三号) ――――◇―――――
三番目に、さらに万一不審な乗客が発見された場合、常時注意を払うとともに、必要に応じ座席ベルト着用のサインを点灯して、その乗客が離席しないようにする等の措置を講ずるよう指導しております。第四に、もし旅客から機長にメモ等を渡すように依頼されたときは、内容の確認を行うよう指導しております。 ハイジャック防止対策につきましては、概略以上でございます。
以上のほか、座席ベルト着用の指導、二輪車安全運転対策の推進、運転者の労働条件の適正化等を初めとする安全運転対策、車両の保安基準の改善、点検整備の徹底等による車両の安全性の向上、歩行者及び自転車利用者の事故防止並びに幹線路道における重大事故等の防止に重点を置いた交通指導取り締まりの徹底、交通安全に関する科学技術の振興などの諸施策を推進することにしております。
以上のほか、座席ベルト着用の指導、二輪車安全運転対策の推進、運転者の労働条件の適正化等を初めとする安全運転対策、車両の保安基準の改善、点検整備の徹底等による車両の安全性の向上、歩行者及び自転車利用者の事故防止並びに幹線道路における重大事故等の防止に重点を置いた交通指導取り締まりの徹底、交通の安全に関する科学技術の振興などの諸施策を推進することにしております。
すでに道路情報センター等は、安全ベルトをつけましょうということをPRいたしておりますけれども、政府みずからももっと積極的にやるべきであろう、やろうということになりまして、たとえば高速道路のゲートに大きく安全ベルト着用の標識を立てるとか、あるいは政府の広報、ラジオ、テレビ等を活用いたしまして、これで着用を皆さん方に訴えていくというようなことをさしあたりやろうということになっておるのでございまして、御指摘